ものづくり補助金
ものづくり補助金の事業化面についての評価員をさせていただきました。
全国において、第1回の申請件数7387件に対し、採択件数は1655件、倍率にして約5倍という結果。(第1回の詳細及び第2回の申請期限等、全国中小企業団体中央会のHPをご覧ください)
又、静岡県企業の採択件数等、静岡新聞にも発表されました(8月9日)ので、ご覧になった方も多いかと思います。
今回、私は約50件の「事業化面評価」をさせていただきました。利害関係等の関連で、静岡県以外のブロックを担当しました。
厳格な守秘義務がありますので、これ以上お伝えできませんが、感想として、
・日本のものづくりは「中小企業」が支えていることを改めて実感した
・技術的課題を持っている企業が申請できる⇒この意味は自社の課題を課題として認識できていること(当たり前であるが・・・)
・技術的課題を解決するために、社外のネットワークを持ち、自社がイニシアティブを取り、「プロジェクトマネージング」することの重要性
・当該技術課題取り組み⇒試作品⇒改良・改善⇒製品化⇒販売 一連の取り組みの中で、私の評価した企業のほとんどがマーケティング戦略が弱いという感想 製品化までは緻密な計画であっても、製品化したものをどのように「認知」してもらうのか、どのように売っていくのか(販売戦略)、顧客・市場の展開性、波及性への考えが弱い等々・・・
今回中小製造業のパワーを感じることができました。厳しい経済環境下、申請企業のパワーを少し分けていただいたように思います。
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